2014年6月10日火曜日

ネブカドネツァル王の夢

◼2014/6/10
◼ヨハン早稲田キリスト教会 モーニングチャペル
◼聖書箇所:ダニエル2:31−49
◼メッセンジャー:辻大輔宣教師

★メッセージ

なぜダニエル直接ではなくネブカドネツァル王を通して主は夢を見せたのでしょうか?ヨセフとエジプトの王ファラオの場合も一緒です。ダニエルと三人の友達の四人は異邦の地で捕囚の身であり、いつも命の危険に侵されていました。王様の食事を断るなど、いつ殺されてもおかしくない状況でしたが、信仰的に全く妥協しませんでした。この四人には権力も名誉もありませんでしたが、ただ信仰だけがありました。ですので、絶対権力を持つネブカドネツァル王を通して用いられました。主は周囲のノンクリスチャンを用いられ主を証するようにさせてくださいます。
金がバビロン、銀はペルシアとメディア、青銅はギリシャ、鉄はローマ、そして足の鉄と陶土はその後の混乱した国が国々を指しています。金から銀、青銅、鉄へと、だんだんと質が落ちていきます。これは統率する王の権力や国力が落ちて混乱して行く様子を表しています。
44節 天の神は一つの国を興されます。この国は永遠に滅びることなく、すべての国を打ち滅ぼし、永遠に続きます。これは、イエスキリストの降誕と神の国の到来を示しています。神の国とはこの地に建てられる教会であり全地に広がります。
ダニエルやネブカドネツァル 王が夢でしか見ることができなかった教会の勝利の姿を、私たちは現に見ることができます。信仰をもって職場や家庭で勝利をしましょう。その小さな勝利が神の国の大きな勝利につながります。ダニエル一人の証が民族全体の証となり、友人三人も高官として用いられました。やがてイスラエル民族は帰還することになります。私の今日の小さな証、小さな勝利、小さな一歩が、民族全体をリバイバルさせるうねりとなることを信じて歩みましょう。