2014年1月12日日曜日

聖霊の導きに従って歩みましょう

◼2014/1/12
◼ヨハン早稲田キリスト教会 主日礼拝
◼タイトル:聖霊の導きに従って歩みましょう
◼聖書箇所:ガラテヤ5:16−26

★メッセージ

教会とはどのようなところでしょうか。漢字が本来の意味をわかりにくくしていますが、何か教えたりするところではありません。ギリシャ語ではイグレシアといいますが、聖霊の力によって人々が集まるところです。
聖霊は一番わかりずらいものです。聖霊は日々私たちに働かれて体験していますが、言葉で言い表すのが難しいです。神学者が学問的にいろいろ解き明かしますが、それも全く十分ではありません。聖霊について理解したり言葉で言い表すことはできませんが、聖霊はうめきをもって私たちをとりなし助けて下さる方です。聖霊は、乾いた地に雨を降らせ潤して畑の土に生命力を与えて下さる方であり、ときにはペンテコストの火のように炎の情熱を与えて下さる方、さらには風のようにどこから来てどこに行くのかわからない方であり、自由な存在であります。知識が足りないときには知識を与えて下さる方であり、私たちに適切な御言葉を与え導いて下さる方です。
聖霊はデュナミスでありデュナマイという動詞は「できます」という意味であり聖霊にはすべてが可能です。
助け主はギリシャ語ではパラクレトスであり、パラとは共にいること、すなわち共にいて助けて下さる方です。

5:16 霊の導きに従って歩みなさい。ジョン・ノックスというスコットランドの宣教師は女王から何度も迫害され奴隷船の奴隷にさえされたことがありましたが、聖霊による戦いを決してやめることなく最後まで戦いついにスコットランドの地の宗教改革を成し遂げ、有名なスコットランド信仰告白を生み出しました。彼は、聖霊が知らなかったときにはむしろ気楽であったが、聖霊が宿られると激しい葛藤が起こると言いました。時間、お金、賜物の使い道について今までの自分を捨てることに様々な葛藤があります。
イエス様は肉体を持ってこられ、また肉体をもって復活された方です。主は私たちの肉体も愛しておられます。クリスチャンは禁欲主義者ではありません。肉体を制御したとしても罪の問題はなくなりません。罪は私たちの心の内から出てくるからです。聖書の「肉」とは肉体のことではなく、聖霊に反するすべての私たちの罪の心をさしています。肉の欲望は私たちから自由を奪い罪の中に飲み込み罪の中毒に陥れます。聖霊は私たちを肉の欲望から自由にさせようとします。ヨハン教会の信徒のみなさんも、今年一年、聖霊様と共に肉の欲望と戦って勝利しましょう。
肉は良きものをダメにしてしまいます。罪によって若くして死んでしまう人もいます。肉による罪とはもったいなさでもあります。せっかく主からいただいた命を簡単に失ってしまったらどれほど残念なことでしょうか。
聖霊は愛であり喜びです。疲れた心にも喜びを与えて下さいます。聖霊だけが真の平和を与えて下さいます。罪に対しては激しく戦いますが、寛容、親切、善意、誠実、柔和の方であり、節制をされる方です。一年間、聖霊の働きが目に見える形で数えられる形で現れるように祈ります。