2013年11月21日木曜日

エリコの戦いの中に学ぶべき教訓

◼2013/11/21
◼ヨハン早稲田キリスト教会 木曜礼拝
◼聖書箇所:ヨシュア6:8−27

★メッセージ

エリコの 戦いは単なる戦いではなく、主が選ばれた民が約束された地を占領していく過程であります。あなたたちの戦いはあなたたちのものではなく私、主が導くものであるというのが本編の趣旨です。あなたたちの人生の主人はあなたではなく主であるから主に任せなさいという意味です。
私たちの考えより主のほうがより遠くを見ることができます。人は皆自分は明日も生きていけると思っているかもしれませんが、実際明日どうなるかはわかりません。2年前の震災であれほど大きな津波が襲ってくると思った人はほとんどいなかったでしょう。それで逃げなかった人は津波に飲み込まれてしまいました。
主は私たちの人生のすべてをご存知です。私たちが弱い時も良い時も主は私の歩みをご存知です。その主に私のすべてを委ねるような体質にならなければいけません。私の力でできるなら主は必要ありません。私は何も持っていません、主よ恵んで下さい、そういう心で主に委ねます。

エリコの戦いの中に私たちが学ぶべき教訓があります。
10節 まず黙って主の言葉を聞かなければいけません。主の言葉を聞かない人は自分勝手にしゃべってしまいます。メッセンジャーは聖書を解き明かすために何時間も黙想しますが全く深い意味がわからないときもあります。その時は主の前にひれ伏しただ悔い改めの祈りが続きます。そのようにして夜を明かすとき、御言葉の深い意味を主が語って下さいます。
私たちは自分が偉すぎる、自分自身が大きすぎるのです。自分の人生の王座にいつのまにか自分が座っているのです。これを悔い改めて主に譲り渡すだけで大きな祝福を受けることができるでしょう。
ゴスペルシンガーのDunnykさんは高校生のとき父親が三十億ウォンの借金を負い極貧の中で過ごしました。ホルモン異常からか顔を5cmほどもある袋のような突起物が覆いみんなから怪物と馬鹿にされました。ある時は自分でその顔を切り自殺したいと思ったこともあります。その彼を救い今のシンガーである彼にしたのは、まさにイエスキリストの愛です。

人の計画の立て方には三つのパターンがあります。一つは、自分で計画を立てて自分自身で行う人、二つ目は自分で計画を立てて主に任せて行う人、三番目は主の御旨を覚えながら計画を立てて主に任せて行う人、このうち最も用いられる人は三番目の人であると、中国宣教で5000個の教会を建てた偉大な宣教師であるハドソン・テーラーは述べています。
一番重要な祈りは黙って聞く祈りです。主の御心を深く聞こうとするときに私の考えをおろし主から教えられることができます。言うことよりまず聞くことに集中してみて下さい。

12節 次に主の名を呼びます。民はラッパを響き鳴らしながら歩きましたが、これは主の名を呼び求めることです。神様がなさることを心から呼び求めることです。民らは7日間エリコの周囲を回り、最後の日は7回回りました。聖書の中で7という数字は完全を意味します。7回回ったことは完全な従順を指します。