2013年9月11日水曜日

マンモンの誘惑

◼2013/09/11
◼ヨハン早稲田キリスト教会 モーニングチャペル
◼聖書箇所:テモテ一6:3−10

★メッセージ

この手紙はテモテが良き牧会者になれることを願って書かれました。4:12にあるように、パウロはテモテを愛しており、若くても軽んじられることなく牧会ができるように祈りました。我々は全員が牧会の働きを行うことができます。
牧会者として生きるつえで気をつけなければいけないことは、まずお金の問題です。社会で成功したりお金を得られたりすることもありますが、それ自体がキリスト教の目的ではありません。イエスキリストを信じると豊かさが与えられますが、アメリカではそれを目的としてしまう悪い習慣もあります。キリスト教で仕事での成功や金持ちになることを追究する動きがあり危険なことです。クリスチャンの最高の人生の目的は主を礼拝すること、主に仕えることです。この世の利得はむしろ私たちの信仰を主から話してしまう悪い種となってしまいます。
お金で縛られているマンモンという悪魔がいます。人格を持った悪魔であり、私たちを誘惑し罪に陥れる悪魔です。拝金主義を英語ではマンモニズムと言いますが、マンモンの誘惑の結果です。最初にお金儲けを始めたのはカナン人でした。フェニキア人とも呼ばれますが、彼らはティルスやシドンの街を作り、農業には向かなかったため商売を行いました。農業は一つのところにとどまり種を蒔き育て収穫しますが、商業はどんどん移動し世界にまで出ていきます。食欲には限りがありますが、金銭欲には限りがありません。商売をする人は良く気をつけなければいけません。祈りながら訓練されて備えなければいけません。
武器を販売する人は死の商人と言われています。彼らは悪質であり戦争をしている両方の国に武器を売りさらに戦争をひどくしてお金を稼ぎます。
商人の信仰になってはいけません。農夫の信仰を目指しましょう。自分に任された土地に種をまき忍耐して育て大地の貴い実りを待ちます。私たちは任せられた職場やキャンパスで忍耐しながら良く福音を伝え魂の実りを待ち望み励みましょう。