2013年4月1日月曜日

イースター明けの早天

■2013/04/01
■ヨハン教会 モーニングチャペル
■聖書箇所:ヨハネ20:19-31

★メッセージ
今日は特別な意味での早天礼拝です。イースター直後の早天であり、また日本の会計年度の新しい日の早天です。年の初めには断食をして備えましたが、三ヶ月間準備期間としてくださいました。キリストと共に死にキリストと共に生きることであったと信じます。

モーセは十戒を授かるとき40日40夜断食をしました。イエスキリストが働きを始める時も40日断食をしました。イエス様が復活した後に40日後に昇天されました。そして、聖霊を送られました。もしイエス様が体をもって伝道したらどれほどの人に会うことができるでしょう。しかし、聖霊はすべての人に会うことができます。
昇天までの40日の間の主の働きはどうだったのでしょう。イエス様の死で弟子たちは打ちひしがれていました。誰かの後ろに隠れていました。私たちも仕事に隠れることがあります。このような弱き私たちを主はどのように強められるのでしょうか。

まず第一にイエス様は平和を授けられます。クリスチャンでしか理解できない平和です。イエス様は父なる神様との関係が完璧でしたが、私たちは主との関係が正しくないことを知らず歩んできました。聖霊に満たされてからは完全な関係に回復されたのですが、まだイエス様のようにはいかず、何か隔たりを感じながら生きています。平和とは万時が益となる神様の祝福ですが、私たちの元に戻ってしまう古き体質も知っておられます。神様の平和に満たされることを祈りましょう。
何かあったときに人々を惑わすことや、苦難のときにどうしてですかと不平を言うのは平和ではありません。苦難の時にも主が私を用いて下さることに感謝するのが平和です。平和を与えてくださる主に感謝しましょう。

第二に主は使命を授けられます。三ヶ月のウォーミングアップの期間に主の使命を忘れてはいないでしょうか?イエス様の公の三年間の歩みでは決して使命がぶれることはなく、十字架の受難へと向かっていました。その間に飢えている人を食べさせ、目の見えない人を見えるようにされました。すべての権限を父なる主から任されて行いました。私たちもそれぞれ遣わされる場所で使命をもって行いましょう。時を区別しないで下さい。いつでも福音を伝えます。自分の人格が備わってから、聖書を十分にマスターしてからという言い訳をしないで下さいました。ただ熱心にイエス様を伝えます。
イエス様は弟子たちと共にした40日間の間に、使命を覚えなさいと、また、罪を赦しなさいと言われました。罪を赦すということは、聖霊の働きを妨げないということです。代価を期待せず、ただでもらったものをただで分け与えなさいと言われました。信仰が足りないとつぶやいてしまいます。誰かを恨むのならばまだ人を赦していない証拠です。
主は30倍、60倍、100倍の祝福をしてくださる方です。少なくとも2倍の祝福をしてくださいます。人々からの迫害にも傷つかず使命をもって歩みましょう。

24〜29節はトマスに関する箇所です。見なければ信じないのかとイエス様が叱られています。このような信仰をもったまま牧師になった人たちも多くいます。そのため教団間の争いや様々なものが見られます。
私たちの内には人々の間で目立ちたいと思う人がいます。いつも何かも目立つような発言をわざとします。このような者は主に喜ばれません。
ときにイエス様との神秘的な体験をさせて下さることもありますが、それは長い間は続かず、現実に戻されます。その短い体験をもって、現実で勝利することを要求されます。
新年度、ヨハン教会でも復活の主とともに使命をもって歩みましょう。